サクヨサの魅力

京都さくらよさこい、通称「サクヨサ」。
2005年、京都の学生達によって、京都で誰もが参加できる参加型の祭りを作りたいという思いからできたもので、毎年4月上旬に二条城や平安神宮で行われているよさこいまつりです。
第15回京都さくらよさこいでは、参加チームのべ120チームと関西最大級のよさこいまつりに成長いたしました。


関西で最大クラスのよさこいイベント。

参加チーム数・・・約125チーム、4,000名
よさこいの本場・高知からの参加や東北の有名チームなど、多彩な出演者が迫力の演舞を披露します。


京都ならではの多彩な会場展開。

平安神宮周辺である岡崎エリアをはじめ、三条名店街商店街や梅小路公園エリアなど、京都ならではの会場でさまざまなプログラムを展開。両日を通して、春の京都市内各地を彩ります。


地域活性化にも貢献。観光資源としても成長しました。

京都に根ざしたイベントとして成長してきた「京都さくらよさこい」は、地元団体・自治体と連携した企画にもこれまで数多く挑戦。「歩くまち・京都」憲章に賛同し、全国から参加する踊り手たちに徒歩・公共交通機関利用を徹底したり、JT京都との協力による「ひろえば街が好きになる運動」など、市内の景観維持・まち美化にも貢献し、観光資源のひとつとしても確実に実績をあげてきました。