チーム名
東京理科大学Yosakoiソーラン部
活動拠点、基本練習日程(曜日など)
私たちは基本、水曜日と土曜日を中心に週2回ほど活動を行っています。新演舞のお披露目前や審査演舞を行うお祭り前、引退直前などは週3、4回練習をすることもあります。 また、私たちのチームは3キャンパス合同で活動をしています。平日は葛飾キャンパス、野田キャンパスでそれぞれ練習を行い、神楽坂キャンパスの人はどちらかのキャンパスの練習に参加します。休日は公園や体育館を借りて全キャンパス合同で練習をしています。
メンバー構成
男子: 37人 女子: 48人 合計: 85人
京都さくらよさこいへの出場回数
今回が初参加です。
今回の出場理由
この京都さくらよさこいで今年度演舞『想空唄』が納めとなります。昨年引退した3年生と共に創り上げた想空唄を納めるのに相応しい場であると思い、今回出場させていただくことになりました。
コロナ禍での活動
コロナ前までは対面で振り入れや練習をして、各地のお祭りに参加をしていました。 しかしコロナ禍では、zoomで振り入れや練習を行うようになり、参加予定のお祭りも中止になったり、声出しの制限などがかかったりして、当たり前のように活動やお祭りの参加ができなくなりました。やむ得ない理由で、参加できるはずだったお祭りも参加できないという悔しい経験を何度もしてきました。 しかし、その分1回1回の練習や出場できるお祭り、みんなで集まって踊ることができるという当たり前だった日常の大切さを、改めて実感することができたのではないかと思います。
演舞テーマ・タイトル
2022年度演舞『想空唄』は、誰もが知っている人魚姫の物語をテーマにした演舞です。原作の最後は海の泡になって消えてしまいますが、願い・想い続ければ運命は変えられる、という意味を込めて原作と違った結末で物語は幕を閉じます。
演舞の見所
理科大の見せ所、「北に銘酒」が合唱としても登場するところは見どころの1つです。毎年「北に銘酒」は最大に盛り上がるところであり、1回目は掛け声の北に銘酒、2回目は合唱として大きな盛り上がりを見せます。歴代の演舞で合唱が入ったものはないので、理科大初の試みを見ていただけたらと思います。 また、全員が剣を持って踊るところも見どころです。音楽とピッタリあった振り、掛け合いのように揃った振りを是非見ていただきたいです。
チームのアピールポイント
今回は想空唄が納めということもあり、普段よりさらに力を込めて練習してきました。観客の皆様を魅了できる息の揃った踊り、学生ならではのパワフルなパフォーマンスを是非見ていただきたいと思います。
2023年の活動予定
6月に北海道で行われるYOSAKOIソーラン祭りで、2023年度の新演舞『廻天』のお披露目を行います。昨年同様、定期的に各地のお祭りに参加していく予定です。参加するお祭りは、公式Twitterで随時発信していくので、ご興味ある方はぜひチェックしてみてください!
公式SNS
Twitter:@TUS_yosakoi
新歓Twitter:@23Yosa_shinkan
Instagram: @tusyosakoimedia
新歓Instagram: tusyosa_shinkan
YouTube:https://youtube.com/@user-wo5yq9my4c